ノーズに乗っているのが、ミニ四駆版のアバンテ。
バンパーのがラジコン版。
ローラーの止めネジもでっかくなってちょっとお茶目。
エンジンはさほど大きくない様子。水平対向だな。
VWベースのサンドバギーを切って貼って作った様です。
タミヤの公式チャネルに紹介ビデオありました。
走行音が空冷VWです https://youtu.be/gx3V51A-euE
頼りない音だけど180km出るのだとか (-o-)v
実際に作っちゃうってのがすごいな。
トミカ改造、続き。
塗料はがし剤はちょっと先送りして、解体せずそのまま塗装で腕慣らし、と妥協。
その1はNo08-5 スカイライン。入手時にこの状態。
残った塗料は、ゴリゴリ削って剥がす。アートナイフの刃をひっくり返して刃のない方を即席のスクレイパーにします。
こっちのNo20-8 R34スカイラインも実験台。 一通り剥いだ。
前フェンダーの辺りにギザ傷が残ってる。スクレーパーで削るときにちょっと力入れすぎるとこんな傷つけちゃう。サーフェイサーで消えるかな。
ライトとガラスのマスキングが必要。特にライト周りはマスキングテープじゃ厳しいか。
ということで、マスキング剤を入手。塗った後でカットできるものと、ゴム状でカットできないものがあるのね。勉強不足。
塗ってカットできる「Mr.マスキングゾル 改」を使ってみる。
こちら実験台その3の No55-8 5代目フェアレディZ33型Z。
とりあえず塗った感じは悪くなかったのだけれど、、、
綺麗にカットできない。ちょっと力の加減を誤ると、すぐ切り口がめくれて隙間ができてしまう。特に今回目的のライト周りはメッキ部品で余計に剥げやすい。
セオリー通り新品のカッター刃を使ってもキビシイな。
# カミソリ刃だったらうまく行ったかも、と思わんでもない。
# でも売ってるんかいな、カミソリ刃。
ということで、あっさりマスキング剤を諦め。
いざお試しマスキングを剥がそうと思ったら、意外と細かい隙間に入り込んでいて、取れない。これも課題だな。
で、ライトを外すことにする。
解体せずに溶かしカシメのライト外しも難しいなぁと思いつつ、割れなきゃOK位の軽い気持ちにて。
タイヤの隙間から、ライト裏側の止めピンの方向を確認。ライト中央あたり、上方向に取り外せば良さそう。
うまく抜けてくれることを期待して、ライトの隙間にマイナス精密ドライバーを突っ込んでじわじわとこじる。
結果がこちら。
右目はうまく抜けました。
左目は止めピン根元で折れました Orz
どっちもライト本体は無事なので、良しとしましょう。ライトは再塗装後に接着で取り付けです。
ライト裏にも、マスキング剤が回り込んでいるのがわかります。こりゃ綺麗に取るのムリだわ。
スカイラインも同様に。できるだけ止めピンに近い側からこじるのが良さそうです。
ガラスはマスキングテープにて。内装やタイヤもマスキング。
裏もね
こっちのスカイラインも同様に。
日産マークのタンポ印刷はマスキング剤で残してみる。
次はサフ吹いて。
R34のリアウィンドのマスキングテープが微妙に浮いてきているのは一抹の不安。
(ワイパーのモールドだな。。)
サフ前に、メタルプライマー処理したほうが良いのかもしれないけど、省略。
塗膜の食い付き具合は仕上がってのお楽しみにて。
さぁて、何色にするかいな。
天気安定せず、次のスプレー仕事はいつになるのやら。。。
某所にて、仮面ライダードライブの「トライドロン」を発見。
ベース車両は初代NSXの中古車とか。
中古でも400万円くらいするんですけど v(@_@)v
仮面ライダードライブは2014年の放送だったそうで。
そんなに前だったんだっけ。前半数回しか見なかった(- -;
外装の飾りパーツはFRP製か。
経年変化で少し日焼けして、全体のプラスチック感は増している。
フロントは、左右非対称が特徴。
右側のリトラクタブルライトは、FRPパーツで塞いでいます。
左側は、リトラを外した部分がすっぽり空いてます。
サイドビューが一番元車の面影が残ってるでしょうか。
ちょっと見えにくいですが、ガラス越しにリアのエンジンも見えます。
ヘッドカバーのマークのみ、トライドロンのロゴに意匠を変えている様子。
エンジンルーム全体に埃っぽく「中古車のエンジン」って感じ。
リアは、ぐるっと一周外装パーツが付いていて、リアウィングも埋められて,
元車の感じは全くありません。
ちょっと、遊園地アトラクションのハリボテ臭がしないでもない。
後部パーツ下、元車のナンバープレートステーらしき残骸が残ってます。
けっこう錆さびで。
いくらNSXとて、30年落ちの中古車なら仕方ないか。
リトラクタブルライト外した跡の穴も、意外と仕上げが雑かも。
売店ではまだおもちゃが売ってました。
ちょっと実車とイメージ違うなぁ。。。。。
あら捜しをしながらも、触れるくらいの距離でおなかいっぱいになるまで見てきたのでした。
またまま、ウチのサイトのペーパークラフトが海外サイトでパクられているのを発見。
「PaperCraftSquare」というサイトで
「SD Gundam RX-75 Papercraft free download」というページ。
#SDじゃねーよ!(- -#
まぁこちらも、原作の版権やら元画像やら考えると偉そうなことは言えませんけどね。
2011年にはパクられていた模様。
ウチのサイトは「Sorry,Japanese only.」なのですが、ご丁寧に英訳していただいており。
こちらから転載された各画像にアチラのサイト名が上書きされてパクれないようにしてあるところが、ムッとします(-_-#
一番ダメなのが、この先のダウンロード用ファイルを置いている ”www.ziddu.com” が、マルウェア配布やフィッシングに使われるサイトだということ。
型紙pdfがマルウェアに差し変わっているわけではないのでしょうが、いやな感じ。
調べてみたら、トップページから持っていかれている。
このページの先のダウンロードサイトも ”www.ziddu.com” 。
一部の作品は、ウチのサイトへの直接リンクもあるので、余計始末が悪い
マルウェアやら、誰も引っかからないでくださいねー(祈り)。
先の古本屋に再突入。
残念ながらめぼしい本は無かったのだけど、映画のパンフを1冊ゲット。
「メガフォース」82年夏の作品です。
#パンフ、100円の7割引きで30円ナリ。ブログのネタ代としてもコスパ良し。
武装したバギーとオフロードバイクの正義の軍団が、悪の組織と戦っちゃう
SFアクションムービーです。
予告がカッコよくて、思わず見に行った記憶が。
バイク走りながらミサイル撃っちゃう。このポスターの装甲車デカすぎ。
ちょい似た映画に「デルタフォース」ってのがあって、そっちもバイクにミサイル付けちゃってるのですけど(- -;
二つの映画がごっちゃになっている人も多いのではないかと。
デルタフォースにはこんな秘密基地は出てこない(笑)
あっちはテレビでも結構やってるけど、メガフォースはあんまりやらないなぁ。
監督はハル・ニーダム。
「トランザム7000」や「キャノンボール」の監督なので、爆走大好きなんでしょう。
ページの間から、当時の映画半券が出てきた。
前持ち主さんには思い出なのだろうけど、、、さすがにこれは他人様度合いが強くあまり嬉しくも無し。
コブラ劇場版と同時上映だったんだな。
ん?
なんか見覚えが。。。。
自分でも当時の半券、取ってましたょw。
ツーショット
コブラも割と見応えあったし、たぶん満腹になれたんだと思う。
今どきは、こんな2本立ては考えられないな。