リペイント、いろいろあったので、覚書的に振り返り。
- 剥離剤使っての全剥がしでなくとも、意外と何とかなる。剥離剤使用はボディばらしとセット実施なのでハードルちょっと高いしね。
- カッターなどでゴリゴリ塗装を削るときは、ボディの金属は柔らかいので気を付けて。
- 窓マスキングも丁寧にやればOK。ボディをバラさずとも塗り直しは可。
- マスキングはテープがおすすめ。マスキングゾルは使いこなすの難しいです。
- カシメ外しは、当然のことながらネジ止めの残念感が。
でも思いっきりいろいろ出来て、「改造中」気分はより大きくて自己満足度的にはおススメ。
- カシメ外しのドリル刃はとりあえず3mm。2.5mmもあると良い。
ネジ下穴用に1.5~2mm位のドリルをもう1本。それと電気ドリル本体。
カシメの頭を3mmでゴリゴリ削って、残りのバリ状の部分を2.5mmで食い切る感じ。バリ取れるまで3mmで攻めても良いかも。
ピンバイス型の指先で回すドリル(ダイソーの「精密ハンドドリル」とか)でも行けるかは試してない。 - とめネジは2.6mm × 6mmではちょっと太い/長いかも。もう少し小さいのを探してみる。
ネジ形状は、皿ネジとなべネジの両方あると穴周りの形状で選べて良いが、一択なら皿ネジでしょうか。 - 下地処理のメタルプライマはほぼ必須。
きれいに塗ったのがあっけなく剥がれると心理的にもダメージ大きい。 - ガンダムマーカーの黒は、窓とかちょっと広めの面積塗るとマジックで塗ったような仕上がりになるので、手抜きでもお勧めしません。
- 可能なら、メーカーのマークやロゴを残せればよいですが。
- ソリッド色の単色で仕上げると、予想した以上に仕上がりが地味。
こんな感じでしょうか。