空想科学的雑記帳

メカやらトミカやらペーパークラフトやら。

タミヤ・M577コマンドポスト(4)

M577コマンドポスト、続き。 

後席の兵士、腰が浮いて中途半端な件。

箱絵は、機銃につかまり立ち位置、だけど。
 

片膝曲げてないし。腕の仮止めも下向きすぎたので、箱絵ポーズはできません。

ここに今、走り着いた感じとすると、機銃につかまって立ちっぱなしで来たというのも不自然なので、座らせる。

なにぶんジープ後席ということもあって、前席以上に足元が狭い。
腰まげて、膝曲げて、だな。

ということで、バラバラになりました。
 
腕は仮止め外しただけだけど、胴体は真っ二つにして、腰曲げられるようおなか側を削り込み。

見えないけど、背骨部分にアルミ線立ててダボにしている。
膝は、裏側にV字の切込みを入れて、あぶって曲げた。
 
足首もあわせて曲げたが、あぶりすぎで靴先が溶けた。。。

座らせてみる。
 
足元は、なんとか収まりそう。
機銃がつくと、顔あたりがぶつかりそうな。
手の位置もどうしようかな。

ということで、腕位置あわせするのに、針金で仮止め。
 

座らせて、腕位置考える。
 
機銃が邪魔。前席兵員がいるので、左右にふることもできないので、後席員は少し横座りにする。
右手はいい感じだけど左手を横に添えると変な感じ。
 

左手首を切り離して、90度ひねる。上から添える感じに。
 

 

 

開腹したおなかの詰め物が乾くのを待ちます。

 

 

またまた続く。