M577コマンドポスト、続き。
後席の兵士、腰が浮いて中途半端な件。
箱絵は、機銃につかまり立ち位置、だけど。
片膝曲げてないし。腕の仮止めも下向きすぎたので、箱絵ポーズはできません。
ここに今、走り着いた感じとすると、機銃につかまって立ちっぱなしで来たというのも不自然なので、座らせる。
なにぶんジープ後席ということもあって、前席以上に足元が狭い。
腰まげて、膝曲げて、だな。
ということで、バラバラになりました。
腕は仮止め外しただけだけど、胴体は真っ二つにして、腰曲げられるようおなか側を削り込み。
見えないけど、背骨部分にアルミ線立ててダボにしている。
膝は、裏側にV字の切込みを入れて、あぶって曲げた。
足首もあわせて曲げたが、あぶりすぎで靴先が溶けた。。。
座らせてみる。
足元は、なんとか収まりそう。
機銃がつくと、顔あたりがぶつかりそうな。
手の位置もどうしようかな。
ということで、腕位置あわせするのに、針金で仮止め。
座らせて、腕位置考える。
機銃が邪魔。前席兵員がいるので、左右にふることもできないので、後席員は少し横座りにする。
右手はいい感じだけど左手を横に添えると変な感じ。
左手首を切り離して、90度ひねる。上から添える感じに。
開腹したおなかの詰め物が乾くのを待ちます。
またまた続く。