空想科学的雑記帳

メカやらトミカやらペーパークラフトやら。

パソコン用アンプ

しばらく前に買った、雑誌のおまけ?のDAC付きアンプを引っ張り出す。
https://av.watch.impress.co.jp/img/avw/docs/636/330/s1_s.jpg  (写真は、AV Watchより)

2014年2月号だったんだと。ずいぶん寝せてた。

https://av.watch.impress.co.jp/img/avw/docs/636/330/s2_s.jpg

当時は、つないで鳴らしてみて、とりあえず終了。

オプションのケースが、カッコよかったんだけど、高くてね。
https://av.watch.impress.co.jp/img/avw/docs/636/330/s8_s.jpg https://av.watch.impress.co.jp/img/avw/docs/636/330/s11.jpg

アクリル板の上下サンドイッチ型の簡易なケースもあって、これもいい感じだった。

 

f:id:papertoybox:20181007120627p:plainステレオサウンドのWebショップより)

 

 

で、パソコン用のスピーカー+アンプが必要になって、再登場。

基板そのままではあまりに使いにくいので、ケースを準備。

100均で、ジャストサイズの箱を探すが、都合のいいのが見つからず。
タッパーってのも何だし。

アクリル製のトレイが、幅が丁度よく。

f:id:papertoybox:20180417221801p:plain

こいつを加工してみる。

写真撮り忘れたので、イラストで。

3つに切り離して
f:id:papertoybox:20180417224926j:plain

片方は、サイドを切り取ってL字型にして
f:id:papertoybox:20180417224954j:plain

ひっくり返して、蓋にする。
f:id:papertoybox:20180417225016j:plain

 こんな感じ。

f:id:papertoybox:20180417225221p:plain

とは言え、アクリルの加工をキレイにやるのは、やはり難しく。

スピーカー端子の四角穴とか、ギザギザです (T_T)f:id:papertoybox:20180417225328p:plain

箱に組むとこんな感じ。
f:id:papertoybox:20180417225539p:plain

DAC基板。
f:id:papertoybox:20180417225755p:plain

足のポストつけて

f:id:papertoybox:20180417225654p:plain

ゴム足と共にケースに取り付けます。

f:id:papertoybox:20180417225925p:plain

ちょっとイイ感じ?
f:id:papertoybox:20180417225953p:plain

蓋は、スピーカー端子のねじ穴使って止めます。

f:id:papertoybox:20180417230116p:plain

下側がすこーし足りないのは、しょうがないね。
f:id:papertoybox:20180417230142p:plain

でも、

蓋の前側が浮き上がっちゃいました。
f:id:papertoybox:20180417230347p:plain

f:id:papertoybox:20180417230458p:plain

 

このアクリルトレイは、キッチリ四角ではなく、下側がすぼまった台形なのだ。
だから、L字に切り出した蓋は、直角ではなかった。あたりまえ。

f:id:papertoybox:20180417231019p:plain

切るときこうなることに気づかず。
f:id:papertoybox:20180417231426p:plain

前側なので、開いているとカッコ悪い。
f:id:papertoybox:20180417231123p:plain

しょうがないので、後ろ側にモノはさんで調整。
f:id:papertoybox:20180417231334p:plain
(プラモのランナー挟んでごまかす。抜本策の前に飽きてきた。。。)

 

以上でとりあえずケース完成。

f:id:papertoybox:20180417231609p:plain

写真ではごまかしているけど、Pカッター滑ったひっかき跡とか、注意していたけど傷だらけ。

ヤフオク700円のスピーカーとセットで活躍予定。

f:id:papertoybox:20180417231820p:plain

出来はほどほど。まぁ、自己満足ですなw