近所では、マッチボックスを扱っているところが少なく。
出先でたまたま見かけてゲット。
税込み214円ナリ。
昔からの定番モデルで、色違いも多数出ている模様。
VWのBAJA BANDITとSandBuggyとDuneBuggyって、同じものか別物か、よくわかりませんが。バギーは惹かれます。
そういえば、1/1エアロアバンテのベースはVWのサンドバギーだとかってのを思い出した。
とりあえずぶら下げて飾っておく。
自作のペーパークラフトを作るのには、今までは「木工用ボンド」を使ってました。
しばらく作品滞っていた間に、すっかり中身が固まってしまったので、新しいのを調達に100均へ。
で、「木工用ボンド【速乾】」なるものがあったので、こちらに鞍替えしてみることにする。
サンダーバード1号の試作で使ってみた。
使った感想としては、一長一短。
乾燥待ちが短いので、試作も進みが良い。
ちょっと無茶な固定も、乾燥が早いので押さえておく時間が短くて楽。
細かい部品が水分吸ってふにゃふにゃになるトラブルも少ない。
こういう差し込みとか、水気でけっこうフニャるので。
試作初期で使う薄い紙とも相性良いかも。
逆に、糊しろの多い大きな部品は、もたもたしていると塗ったボンドが乾いてしまう。結果、ボンド薄付け→厚塗りになりがち。
乾燥早いので、貼り直しも難しくなる。ちょっとズレてたな、みたいなのは直しにくいので、慎重に貼らないと。
ペーパークラフト初心者は、黄色いボトルの従来品のほうがおススメかと思う。
プラモ用接着剤と瞬間接着剤の使い分けみたいに、従来品と使い分けるのが良いのでしょう、当たり前ですが。
ケチらず、最初から黄色いほうも買ってくりゃイイだろ!
というツッコミはクリック。
リアウィングが残念過ぎるので、抜いてみたい。
トミカボディの合金は意外と柔らかいので、ドリルでゴリゴリ穴開ける。
ドリル刃は2.5mm。
このてのドリル作業で絶対やっちゃいけないのが、写真のように金属パーツを手持ちでドリル当てること。
パーツにドリル刃が噛んでしまったときに、パーツ自体が一緒に共回りして凶器と化す。手ズタズタ。
同じく、軍手着用もドリルに巻き込むからダメね。
で、どうしてるかっていうと、こいつは電動ドライバなので、ドリルモードでなくドライバモードでクラッチ働くようにしておけば、万が一、噛んでしまってパーツが共回りしても、クラッチ空回りで事故防げる。
ちょっとした注意で事故防止w
穴をできるだけ近づけて連続で開ける。
さて、ここからどうするか。
糸のこ無いしなぁ。
ってことで荒業。ドリル回しながら斜めにこじって、穴をつなげる。
気を付けないと、すぐドリル折れちゃうからね。よい子はマネしちゃだめ。
続いて、リュータービットで削る。
あいにくウィングの隙間より直径デカいので、バリってるところを削るのみ。
でもまぁ、ある程度綺麗になった。
あとはやすりで、、、とおもったら、隙間に入んねーよ。
道具箱漁って底のほうからようやく薄いの見つける。
折れてるけど。。
まぁ何とか綺麗になった。
一部、ドリル当てすぎで削れちゃってるけど、まぁ良いことにする。
所要時間は30分程度。
自己満足w
あとは塗装だな。。。。