先の「週刊 ランチアストラトスをつくる」の記事でちらっと触れたパチモノラジコン。
車種名は無くて「The King of WRC Rally Car」。
サイズは全長31cmx全幅15cm。おおよそ1/12スケールの模様。
ヤフオク即決品のショップ新品。3千円ちょっとだった記憶。
本体側の電池は単三6本。
送信機。小さなつまみ2つはダミーで、ステアリングとスロットルレバー、ステアリング下のON/OFFスイッチ、のみ。
先端の赤い部分はONで光る。電池は単三2本。
トイラジコンなので、走らせるとリトラクタブルヘッドライがパタパタするギミック付き。同時に♪♪チャンチャカ♪♪謎の音楽が鳴るのだが、あまりうるさいので線を切っちゃった。
残念ながらフォグランプは点灯せず。
「LANCIA」のシールは、実は「NLACIA」という謎の綴りだったのを切って貼り合わせて修正済み。
「P」のロゴも一見それっぽいが、「PIRELLI(ピレリ)」でなく「POWERFUL」。
緑の「L」も「CASTROL」でなくなぜか「RACER」。何も関係なし。
「RALLYE MONTE-CARLO」でなくて「RALLYE MONTE-CARLL」。
訳わからん(笑)
でも、ぱっと見がそれっぽいので、パチ感満載で良し。
ラインナップは2種類あって、このアリタリアカラー風と、白赤黒のピレリカラー風があったらしい。
本当は飾っておきたいのだけれど、このサイズだとちょっと場所無し。
またそっと押し入れにしまうのであった。