続き。
剥げたとこ、塗った。
ムラだらけ。。。。
下地ならしが不十分っていうか、プライマの筆跡が浮かんできちゃってる。
サフで埋めたつもりだったんだけど、ペーパー掛けちゃんとしないとねぇ。
こっちは濃度濃かった模様。ザラザラ。
寒い中あわててやったのが敗因か、、、、意気消沈。
励ましはポチっと。
リアウィングが残念過ぎるので、抜いてみたい。
トミカボディの合金は意外と柔らかいので、ドリルでゴリゴリ穴開ける。
ドリル刃は2.5mm。
このてのドリル作業で絶対やっちゃいけないのが、写真のように金属パーツを手持ちでドリル当てること。
パーツにドリル刃が噛んでしまったときに、パーツ自体が一緒に共回りして凶器と化す。手ズタズタ。
同じく、軍手着用もドリルに巻き込むからダメね。
で、どうしてるかっていうと、こいつは電動ドライバなので、ドリルモードでなくドライバモードでクラッチ働くようにしておけば、万が一、噛んでしまってパーツが共回りしても、クラッチ空回りで事故防げる。
ちょっとした注意で事故防止w
穴をできるだけ近づけて連続で開ける。
さて、ここからどうするか。
糸のこ無いしなぁ。
ってことで荒業。ドリル回しながら斜めにこじって、穴をつなげる。
気を付けないと、すぐドリル折れちゃうからね。よい子はマネしちゃだめ。
続いて、リュータービットで削る。
あいにくウィングの隙間より直径デカいので、バリってるところを削るのみ。
でもまぁ、ある程度綺麗になった。
あとはやすりで、、、とおもったら、隙間に入んねーよ。
道具箱漁って底のほうからようやく薄いの見つける。
折れてるけど。。
まぁ何とか綺麗になった。
一部、ドリル当てすぎで削れちゃってるけど、まぁ良いことにする。
所要時間は30分程度。
自己満足w
あとは塗装だな。。。。
ネタ枯渇につき、自分のミニカー集めのポリシーなどご紹介してみる。
(1)コレクションの価値を追わない
集める基準は「自分が好きか(自分にとって価値があるか)」。すなわち「これはレアだから」とか関係なし。シリーズコンプリートも関係なし。
「将来値上がりするかも」なんて興味なし。
(2)箱ありにこだわらない
1にも通じますが。その車が気に入ったか否かがメインなので、箱付きでを極端に珍重しません。中古購入でも、箱ありは値段的にどちらかというと避けます。
もちろん、箱はあるには越したことがないので、買値同等なら箱ありだし、開封後も箱は捨てずにとっては置きます。
(3)未開封保管にこだわらない
特にホットウィールは、ブリスターパック開けたら価値大幅減なのかもしれないけど、いじってみたくて開けちゃうことも多い。ブリスターをバリバリ開けるということで、ホットウィール用語で「ブリバリ」というのだとか。
保管や、まとめてぶら下げて飾ったりするので、パックに戻してホチキス止め、なんてのもたくさんあり。
トミカに関しては、開けたいのでブリスターパックは基本買いません。箱版で。
(4)数を競わない
「こんなにたくさん持っているよ」的な、総数を増やすことにこだわらない。
(5)極端に高いものはパス
1にも関係するけど、あまり高額なものは手を出さない。
ミニカーですからね。トミカサイズなら1台何千円もするようなコレクターズアイテムは基本はパスで。(守れてない時もありますが。(--; )
(6)リペアするは有りで
剥げチョロ車両でも「オリジナル状態を絶対維持する」ってことで一切手を入れない方も多いのではないかと思います。
自分の場合は、見た目重視でタッチアップペイントとか平気でやっちゃいます。
(7)子供の持ち物に手を出さない(笑)
息子のトミカが100台ほど、押し入れに眠っております。
この中にも、なかなか魅力的なものもあるのですけれどね。
口車に載せて所有権を放棄させちゃうって手もない訳ではないのだけど、そこは禁じ手でと自分に言い聞かせております。
こんな感じで、ゆるーく収集中。
ネットでゲット。
ホットウィールのジープスターという車です。
フロントグリルあたりがジープっぽい。
よくわからない車ながら、それでもサイドビューがカッコ良かったので入手。
パッケージも無いため、詳しいことはわからず。
購入前にググったときはあまりたいした情報がなかったけど、再度検索。
ん、、、この黄色いの、
見覚えが。。。
コレクション箱をゴソゴソ、、、、
あった(--;
そーいやパッケージのままなので、横からしか見てなかった。派手なタンポ印刷もあって別な車みたい。正面からは一度も見て無かったようだ。
購入前に検索したときは、出品説明の「ルース・ジープスター」で検索したが。
それで黄色車はたまたま検索ヒットしなかったんだな。
これが車名だと思ってたら「ルース」は「パッケージから出したもの」というホットウィール用語なんだと。
何すかソレ、知らなんだ。
今回の買い物は、期限切れ直前の端数ポイントを使ったので、手払いは30円ほどで、インパクトは無し。
コレクター価格だったら痛かったところ。
ダブり買いを防ぐ方法を考えないとな。。。
PEN付属の14-42mmレンズが壊れた模様。
しばらく貸し出ししていた先から「変な設定いじったらしく、液晶モニタが暗いままになった」と戻ってきた。
で、確認したら、モニタ側でなくレンズ経由の絵が暗いだけ。
絞りこんだ状態で、絞り羽根が動かなくなっている。
別レンズはOKなので、このレンズの故障らしい。
修理かぁと思いつつ、ネットを調べるとレンズ修理代おおよそ1.5~2万円コースの模様。
はぁ~痛いなぁ。
というのも、このカメラ自体出番が減っているコト(イベント写真は概ねスマホとコンデジで間に合う)と、そもそもこのカメラ自体が0円入手(懸賞Get品)ということもあり、どのくらいこの先投資すべきか悩ましいのでした。
このカメラ本体は、既にネット中古で5千~1万円位で手に入るようになったのに、レンズ中古は感動品だと1万円は超える様子。またレンズチェックエラーが出る訳アリ品も多く、ちょっと手が出しにくい。
それにどうせなら、新しく出ているパンケーキの14-42mmのほうが短くて取り回し良いよなとも思う。こっちはネット中古でも2万円近い。
そんなこんなでネットをふらふら徘徊していると、レンズ自己修理のサイトを見つけてしまう。ホレホレ、開けてみなさいョと誘ってくる(気がするw)。
トミカもちゃんと直せてないのに、レンズ分解にも手を出しちゃいますか?
トミカ改造、続き。
ドアヒンジの再塗装はしましたが、、、
やはり、塗面の食い付きに問題発生。
R34のドアをちょっとひっかいちゃったら、あっさり塗料剥げ。
やっぱり、メタルプライマー処理しないとダメなのね。orz
ということで、諦めてプライマー購入。
270円なり。接着剤ボトルだけど、ハケは付いていない。筆塗り+しっかり筆洗い要とか。
恐る恐るZもひっかいてみたけれど、R34ほど剥げそうな気配なし。
赤塗料でなく、下地の缶スプレーサフが剥げてるんだから、エアブラシの塗料濃度の問題ではない。
そもそもトミカのオリジナル塗装も、剥げやすいのと剥げにくいのがあるしな。
中古トミカ一山で買うと、古くても角チョロ位で済んでいるものと、ボロボロ状態のものあるし。お気に入りで遊んだか否かではない様な気がする。ベースの金属部とか、塗装や処理に何か差があるんかいな?