空想科学的雑記帳

メカやらトミカやらペーパークラフトやら。

谷村新司さん訃報

谷村新司さんが亡くなりました。

 

ご病気中だったとのこと、まったく知りませんでしたので、訃報のニュースにびっくりしました。

 

アリス時代、ソロになられてから共に、素晴らしい曲をたくさん聞かせて頂き、ありがとうございました。

 

アリス・今はもうだれも

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アリス・帰らざる日々

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アリス・冬の稲妻

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アリス・ジョニーの子守歌

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アリス・涙の誓い。


アリス・狂った果実

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アリス・エスピオナージ

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アリス・美しき絆

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谷村新司・昴

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スーパーニッカ CM

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加山雄三谷村新司サライ

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谷村新司・群青

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ご冥福をお祈りします。

 

 

 

 

ホットウィール・ランドスピーダー

ホットウィール・HW SCREEN TIMEの「X-34 LANDSPEEDER」を入手。

2023年8月のラインナップ品だった模様。
パジェロと一緒に保護。

 

後ろ

 

底面。エアカーなので無いはずのタイヤがあるのは、ね。

 

 

初出の2021年版では、「STAR WARS」のロゴの脇に、ちっちゃなタイファイターがデザインされていたとか。


今回のブツには無し。

 

 

以上、X-34 LANDSPEEDER でした。

 

 

 

 

 

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ホットウィール・パジェロ エボリューション

ホットウィールの三菱パジェロ エボリューションを入手。

2023年10月のラインナップより。

上面


#照明の関係でずいぶんオレンジに写ってしまった。真横写真の赤が正解。

 

フロント

ライトが細かく書き込んであって良い。

 

リア

スペアタイヤ周りは少し寂しい感。

 

底面

刻印は2022年。

 

パジェロエボには2種類あって、ダカールラリー等に出ていたプロトタイプ車の「パジェロエボリューション」と、パジェロ市販車のエボリューションモデルとで、これは後者の市販車モデル。


1997年頃の車らしい。
スキーブームはすでに過ぎていたのか、周りのパジェロ乗りも減っていたこともあって、実車を見かけたことはあまりなかった気がする。

https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/9/95/Mitsubishi_Pajero_Evolution_Gen2_V55W_1997-1999_frontleft_2012-03-04_U.jpg/280px-Mitsubishi_Pajero_Evolution_Gen2_V55W_1997-1999_frontleft_2012-03-04_U.jpg


でもこちらもラリーに出るためのベース車両としての量産車なので、もちろんラリーでも活躍してます。


 

 

 

以上、三菱パジェロ エボリューション でした。

 

 

 

 

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トミカ・日産NV350キャラバン救急車

トミカNo18 日産NV350キャラバン救急車をGet。

2013年からのラインナップで、今頃の入手。

またまたミニッチャ。
https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/p/papertoybox/20230815/20230815012938.png

 

 

開封

 

正面。
 

後ろ

 

 

 

テールゲートが開きます。

 

救急ベッドが割と細かく作りこまれています。

 

 

 

 

 

上から見ると、別パーツのテールゲートがちょっと取ってつけた感は否めず。

 

 

 

子ラインナップは2013だけれど、刻印は2012。

 
セット品やらで先行で出ていた形跡は無いようなので、なぜ+1年違うかは不明。

 

 

以上、日産NV350キャラバン救急車でした。

 

 

 

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トミカ・ダイハツ タフト

トミカNo.47 ダイハツ タフトをゲット。

 

天井のグラストップも再現されておりなかなか良い。

でも、可動部が無いのだよ。ドア開かず。

リアゲートも開かないのは残念。

 

ライトが銀一色だから、少し表情が足りない感。

 

 

これ、ホントに「Get」。ゲーセンの「ミニッチャ」にて。

最初にタフトを100円×1回でゲット。
調子に乗ってもう一台、ジムニーを狙うも100円×3回も要して、結局400円で2台。
まぁまぁな戦果ではあるが。

タフトは未購入なので1台目として狙うもアリだけど、ジムニーは購入済みなので、無理に狙わんでも良かったにもかかわらず、ついつい。

300円なら買値と同じ位であって、なんだかなぁ。

 

最近のゲーセントミカは、トミカタワーをやってくれるところはほぼ皆無。

https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/p/papertoybox/20211017/20211017053030.png(こんな景色は見なくなった)

スイートランド機のテーブルに置かれるのは、トミカ3台位がMAXで。
これだと連続トライしても1台取れるかどうかって事になるので、最近はスイートランドは無視。
ミニッチャ狙い。

 

 

まぁ、並べたくなる2台であるのはまぎれなく。

買うより安かったから合格、ってことで。

 

 

 

 

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#なぜ15000円、、、、

 

G-SHOCK修理(いじり壊し?)

カシオG-SHOCK G-9000MX-2「MUDMAN」。

https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/p/papertoybox/20200802/20200802002915.png

休日はほぼいつも使っておりました。


しかし、、、、

自分で適当に電池交換をしたせいか、どうも裏ブタ止めねじのゆるみが出たのか、水分が入ってしまった模様。

 

G-SHOCKだから、と過信しておりました。

 

 

液晶面に曇りがでているだけでなく、表示が一切出ておらず、ボタンの反応もなし。

(まさにショック、で写真撮り忘れ)

 

 

まぁ、ばらして乾かせば何とかなるんじゃなかろうか、なんてことも考えて分解乾燥を試みる。

 

前回の電池交換と同様に、ベルト外して、裏ブタ開けて、ムーブメントを外す。

https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/p/papertoybox/20200802/20200802021237.pnghttps://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/p/papertoybox/20200802/20200802021922.png
(この写真は前回の電池交換の時のもの)

 

曇っていたのは、ムーブメントの液晶面と、外枠のガラスの内側なので、ここまでの分解でやめておけば良かったのだが。

 

なんとなくもう少しちゃんと乾かさないといけないような気がして、ムーブメントの金属枠も外す。爪がひっかかっているだけなので、軽く起こせば金属枠が取れる。

 

金属枠が取れると、電池ホルダとメイン基板、ELライトの基板と押さえの枠、液晶、とにバラバラになる。

 
(右下が液晶の裏面。更に、白枠と液晶とライト基板、にばらける。)

 

写真の真ん中あたりにちっちゃいスプリングが写っている。

 
これは、裏ブタの振動板と接触するための接点スプリング。

 

で、調子に乗りすぎて、修理不能の一歩手前に、、、

 

いじり壊し危機①:液晶 >

調子にのって、液晶部分の白枠を外してしまった。

通常の電子機器だと、ガラス製の液晶ディスプレイ本体に、フラットケーブルか、櫛状の導電ゴム製の電極(ゼブラ導体、とか呼ぶのだとか)がくっついている。

https://stat.ameba.jp/user_images/20200801/17/tanukinoohsan/d5/bb/j/o0800037714797523208.jpg
(とある技術者さんのサイトより借り物画像 m(_ _)m )

 

今回のG-SHOCKは導電ゴムのパターン。

 

薄い導電対がイルミ基板の下側の液晶に張り付いている。

今まで数々バラした電子機器では、この導電ゴムが液晶から取れちゃうと、結構な確率で表示欠けやらのひどい状況となってサヨナラになったりしていたのだけど。

 

イルミ基板と液晶ガラスの間の水分が、、とか思って、イルミ基板を白枠から外して拭いたりしていたときに、手が滑ってテーブルにポロリ。
導電ゴムの片方が取れちゃいました。

 

オワタ。。。

 

しかし今回は、導電ゴムを保持してくれる左上の白い枠があり。
左側の白い枠に細いスリットがあってそれで位置ズレせず押さえられてるので、一縷の望みで再組立て。

なんとかズレずに再取り付け直しが出来た模様。

再度ムーブメントをくみ上げて通電したところ、無事表示復活。

冷や汗、、、、

 

 

いじり壊し危機②:ボタンが効かない >


ムーブメント組みなおしで時計は動き出したものの、ボタンが効かない。

 

金属枠のボタン部分の接点が基板に接触して、ボタン動作するはずなのだけれど、すべてのボタンが反応せず。AC(リセット)をやっても反応なし。

 

水が入って基板は壊れたんだったらお手上げ、、、、、

 

でも基板が錆びたりしているでもなく、そう壊れようがないよな、とも思う。

ということは、やはり金属枠外した時に何かミスった?

 

困ったときのGoogle様、で情報収集。

G-SHOCKの別機種で、やはり同じようなボタン効かず現象で知恵袋投稿者あり。

「金属枠がGNDにつながっていなかったのが原因」と。

ということで、自分のもテスターあててみる。

はい、電池ホルダの-側/+側とも、反応ゼロ。この金属枠、電気的に浮いてます。


これでは、ボタン部の接点に接触しても、何も起こらんわ。

では、本来はどこで接触してるんでしょう?
金属枠をぐるぐる眺めまわしても、それらしい接触点が無く。
さすがにそこまでの具体の情報はネットにもなし。
基板上にいくつかある接点から、電池マイナス(青マル)と抵抗ゼロのGNDとおぼしきものを探してみる。

 

赤マルがGNDである模様。
電池ホルダの枠を確認すると、貫通孔が空いている。

どうやら、ムーブメントをバラバラにするときに、ここにあった接点スプリングを失くした模様。

一通り探してみるも発見できず。深夜3時を回ってここで断念。
こりゃ修理無理だ、とあきらめて就寝。

 

 

 

翌朝。
テーブル下のラグマットを粘着コロコロで掃除していたカミさんから「これじゃね?」という発見報告。カミさんファインプレー!!

 

 

見えますかね、右の金が、基板と金属枠をつないでいる接点スプリング。
左の銀が、基板と振動板をつなぐ接点スプリング。

このモデルは、こんなスプリングがほかに4つ(こっちは注意していたので失くさず)

 

ぜんぶ収めて、なんとか復活。

 


いやー、やっぱりこの金属枠はうかつに外しちゃダメでした。反省。

ついでに、少し電圧下がり気味だったので電池CR2025を新しいのに交換。

 

 

ということで、アクシデントありながらもなんとか修復完了。

https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/p/papertoybox/20200802/20200802031658.png

このモデル、高いヤツではないんだけれど、この青はもう手に入らないみたいなので、復活してよかった。

 

やはり、電池交換の際に、パッキンを替えるか、せめてシリコングリス塗りなおす位はしないと、防水性能ダダ下がりな模様。

 

抜本対策までは、水に注意して使います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ホットウィール・ ポルシェ911カレラ2.7

ホットウィールの「ポルシェ911カレラ2.7」をGet。

2023年7月品。

 

初代911のバリエーションモデル。実車は、1973年の限定生産車だそうで。

カレラの「2.7」ってのは知らなかった。

 

この個体、天上に塗料の黒塗料飛びあるの見逃してた。残念。

 

前。

エンブレムマークはこまかくて良し。

拡大してみると、塗面は割と荒れてる感。


後ろ。

ダックテールはこんな感じ。

 

刻印は2022年。

 

 

 

 

以上、ポルシェ911カレラ2.7 でした。

 

 

 

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