空想科学的雑記帳

メカやらトミカやらペーパークラフトやら。

タミヤ・M577コマンドポスト(2)

だいぶ間が開いたM577コマンドポスト。

 

 

少しは手をかけてはいたのだけども、アップロードするほどの進捗がなかなか溜まらず。

 

コマンドポストとジープは、やはり一緒にジオラマ化したい。
でもこれは詰め込みすぎ。

ちょっと台座が小さい。

間隔を開けようと並べ方を変えてみる。
 
一応、奥側を少し高くしてみたりするも、車両が平衡に並ぶと、動きが無くてつまらない。

ということで、もう少し大きい台座探し。もちろん100均。

 
A4位の大きさの額を使おうと思うが、A4サイズは裏板がボール紙のものがほとんど。強度不足。

 

仕方なく、板と角材で自作する。

 

30x20のMDFとベニヤの合板と、角材。

 

並べて、サイズ見る。

 
ちょっと左側の余白が広いけど、ぎちぎちよりはいい感じ。

ということで、台座枠を作る。

MDF板のサイズに合わせて。角材の四隅を斜めに落として外枠作る。
 

表側をベニヤ、裏側をMDFにする。角は裏からタッカーで留めておく。
 

ボンドが乾くまで固定。
 

新しく作った枠と、当初の小さい木製トレー。
 
だいぶ大きくて、ゆったり配置。

ちなみに、ジープの兵士を小改造。

少し横向かせて、立っている兵士と話している風に。
首を切り離して、少し右向けて再接着。他の兵士も、腕の付け根やらの隙間埋め。タミヤのプラパテね。

 


後席の兵士は、機銃につかまっている立ち姿の箱絵なのだけど、実物は中途半端な中腰。
 

後席兵士は座れません。
 
かといって機銃につかまり立ちさせるのは、平時の移動途中とするとどうなのよ。
ということでとりあえずまだ放置。

 

続く。